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中国、WSJ記者3人を事実上追放…「われわれの努力けなし人種差別」

ⓒ 中央日報日本語版2020.02.19 19:34
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中国政府が新型コロナウイルスと関連し中国をおとしめる表現を使った米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に強く抗議し、北京駐在記者3人の記者証を取り消した。

中国外交部の耿爽報道官は19日の定例会見で、米国際政治学者のウォルター・ラッセル・ミード氏が3日付同紙に寄稿した「中国はアジアの病人」というコラムを取り上げ、「中国政府と国民のウイルス退治努力をけなすもの」と批判した。

 
続けて「WSJはこのコラムに人種差別的な見出しをつけ中国国民の強い憤怒を呼び起こし国際社会の非難を受けた」と主張した。

また「中国はWSJに何回も中国政府の厳格な立場を伝え、正式な謝罪と関連者の懲戒を要求した。しかしWSJは残念ながら責任を回避し何の措置も取らずにいる」と指摘した。

耿報道官は「中国は外信記者に関する法律に基づきこの日から北京に駐在しているWSJ記者3人の記者証を取り消す」と明らかにした。

APやCNNなど米国メディアは「中国政府が外国メディアの報道を厳格に制限し検閲するが、外信記者を実際に追放するのは極めて異例」と伝えた。

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