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「チョウセンジン、幸せに」嫌韓表現を使った韓国サッカー選手、批判浴びて謝罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.04 07:44
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プロサッカー選手のチェ・ソングン(29、水原サムスン)が韓国人を卑下する表現を使用し、批判を浴びて謝罪した。

チェ・ソングンは最近、インスタグラムにチームメートのチョ・ソンジン、キム・ミンウとともに撮った写真を載せ、「チョウセンジン、幸せに」とコメントした。

 
チームメートのチョ・ソンジンに向けて書いたとみられる「チョウセンジン」とは「朝鮮(=チョソン)人」の日本式発音。朝鮮人を卑下する意味が込められていて、この表現の使用は嫌韓感情を助長したりする。

昨年8月、日本化粧品会社DHCの子会社「DHCテレビ」が「朝鮮人は漢文を文字化できず日本人がハングルを統一し、今のハングルがある」という偽りの主張が入ったユーチューブコンテンツを掲載し、韓国の消費者の批判を受けて謝罪している。

この日、国内プロサッカー選手のチェ・ソングンも「チョウセンジン」という嫌韓表現を使用し、サッカーファンから激しい非難を受けた。

ファンは「どういう意図でそのような表現を使ったのか」「友人をチョウセンジンと呼ぶのが分からない」「球団の副主将が本当にすごい」などと書き込んだ。

批判が続くと、チェ・ソングンは3日、同じ空間に謝罪文を掲載した。チェ・ソングンは「考えが足りず、自分の意図とは違って不快感を与えることになった。今後はもっと注意する。反省している」とし「チームメートと球団関係者、ファンには良くない姿を見せてしまい、申し訳なく思う」と謝罪した。

チェ・ソングンは2009年と11年、国際サッカー連盟(FIFA)U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の韓国代表に選出された。2012年に日本のJ2リーグ(2部リーグ)ヴァンフォーレ甲府でプロ選手としてデビューし、2016まで日本で活動した。2017年に国内に戻り、水原(スウォン)のユニホームを着てKリーグ1(1部リーグ)でプレーしている。

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