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娘は父親に内緒で韓国に…最近日本では「嫌韓による世代葛藤」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.05 07:04
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日本のある国立大学に通う20歳女性Aさんは韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」の熱心なファンだ。Aさんは今回の冬休みに1人で韓国に旅行する計画を立てている途中で予想できない反対に遭った。旅行計画を実家に知らせると、普段は連絡のない父親が電話をかけてきて「韓国旅行を見合わせてくれ」と言ったという。「韓国は信用できない。だから、1人で旅行に行ったら何をされるか分からない」というのがその理由だった。

地方の電機メーカーで技術者として働いているAさんの父親は、以前は家の近所の工場で働いている韓国人と中国人スタッフの子どもに日本語を教えるボランティア活動をしていたこともある。そのような父親から韓国を非難する言葉が出てくるとはAさんは想像もしていなかった。「一体どうしたの」と尋ねると父親は最近、韓国軍と日本自衛隊の間に起きた哨戒機レーダー問題に言及した。そしてこう言った。「キャンセル代は自分が払うので、旅行そのものを取りやめてほしい。できれば、韓国人とは深く関わってほしくない」。

 
最近、韓国大法院(最高裁)の強制徴用関連の判決、哨戒機レーダー葛藤などで韓日関係が悪化する中で、日本の家庭内で親子が韓国に対する認識の違いで葛藤する場合が増えていると日本時事週刊誌「AERA」が先月28日付で報じた。

これまで韓国に対して好意的か中立的だった中・壮年層の態度が、政治的問題から影響を受けて急激に悪化する反面、韓国文化が身近な若者の認識変化はそれほど大きくないのが理由だ。

雑誌に紹介された別の20代女性Bさんはこの1月1日、家族と一緒に食事をしている途中、父親と言い合いになった。62歳の父親がテレビから流れる韓国大法院の強制徴用判決のニュースを見て突然「韓国人はいつまで日本に謝れと言うんだ。バカだな本当に」と言い出した。父親はまた、安倍晋三首相を批判するあるテレビ出演者に向かって「あいつは在日だな」と言った。

「在日だったらどうなの?」。我慢できず娘が反論すると、父親は「あいつらは日本が嫌いなんだ」と言った。同じ大学に通う韓国人留学生と交際している娘は韓国問題だけに敏感に反応する父親が理解できず、「あの会話以来、明らかに父との間に微妙なわだかまりが生まれた」と話した。


娘は父親に内緒で韓国に…最近日本では「嫌韓による世代葛藤」(2)

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