スマートフォン中国で70%生産…今年の出荷量3000万台減る
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.03 09:55
新型コロナウイルスによる肺炎の流行が世界のICT業界にも少なくない打撃を加えている。今年のスマートフォン販売は約3000万台減る見通しだ。中国に工場を置く韓国企業は中国内の物流システムが麻痺状態で部品需給と出荷に困難を経験している。
市場調査会社のストラテジーアナリティクス(SA)は2日、「今年世界のスマートフォン出荷台数が新型肺炎変数による既存見通しより2%減少するだろう」と明らかにした。当初業界は今年5G通信商用化が本格化し前年比2~3%増えた15億台ほどのスマートフォンが販売されると期待した。だがSAは新型肺炎の影響で約3000万台(2%)減ると予測を修正した。こうした見通しは中国が世界のスマートフォン生産基地の役割をしているためだ。SAは「中国は世界のスマートフォン製造の70%の責任を負っており、世界のスマートフォン供給にも支障が生じるだろう。検疫と旅行制限で工場運営が遅れ供給不足が発生するほかない」と分析した。