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「北、来月ミュンヘン安保会議に初めて出席」…米朝対話は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.24 07:51
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北朝鮮が来月ドイツで開催されるミュンヘン安全保障会議(MSC)に出席する。北朝鮮の出席は1963年のミュンヘン安全保障会議創設以降初めてとなる。

AFP通信によると、ミュンヘン安全保障会議の報道官は23日(現地時間)、北朝鮮のキム・ソンギョン外務次官が2月14-16日に独ミュンヘンで開催される会議に出席すると明らかにした。北朝鮮は昨年10-11月ごろミュンヘン安全保障会議が慣例で送った招請状に応じたとみられる。

 
ミュンヘン安全保障会議は、各国指導者と数百人の高官が出席して国際的な安全保障課題を議論する場。ミュンヘン安全保障会議の開催期間に各国首脳の2者・多者会談が随時行われる。

北朝鮮が異例にもミュンヘン安全保障会議に出席することになり、非核化交渉に関する米朝間の対話が実現するかどうかに関心が集まっている。米国からはポンペオ国務長官、エスパー国防長官、ナンシー・ペロシ下院議長が出席するとみられる。

一部では、北朝鮮外相が軍出身の李善権(イ・ソングォン)氏に交代した点が注目されている。李善権氏の起用で北朝鮮の対米戦略がさらに強硬になるという懸念のためだ。

米国務省当局者は22日、北朝鮮外相の交代に関し「北朝鮮がシンガポールで合意したように対話の重要性を知ることを望む」と述べ、米朝間の対話の重要性に改めて言及した。北朝鮮がミュンヘン安全保障会議で出すメッセージにも関心が向けられている。

一方、今回のミュンヘン安全保障会議では中東の緊張状況、リビアの内戦などが主な議題になる見通しだ。イランからはザリフ外相が出席すると予想される。

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