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韓経:不況の陰…物流・建設用の大型トラック・バスが売れない=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.20 09:52
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昨年、韓国内の商用車販売量が前年比3%近く落ち込んだことが明らかになった。景気低迷で物流量が減ったうえ、建設景気が冷え込んでいる影響だという分析だ。

19日、CARISYOUデータ研究所によると、昨年韓国内で売れた商用車は25万4872台で、前年(26万2455台)比2.9%減となった。同じ期間に乗用車の販売が1.6%減少したこと比較すると、減少幅が相対的に大きい。物流事業と建設分野に使われる中大型トラック販売が大幅に落ち込んだ。

 
現代自動車「メガトラック」は昨年国内で5406台売れた。前年(6444台)に比べて16.1%急減した。メガトラックは4.5~7.5トン級の貨物運送を担当する現代車の代表中型トラックだ。冷凍車や移動式ガソリンスタンドなどで主に使われる現代車の準中型トラック「ニューマイティ」販売は3.2%減った。

販売が落ち込みがら生産量の調整も行われている。現代車全州(チョンジュ)工場のトラック生産ラインが今月22~23日、29~31日の5日間稼働を止める。このラインで働く生産職労働者はソル(旧正月)連休の(24~28日)前後に休暇を取ることにしている。労働組合は生産量の減少を懸念している。全国金属労働組合現代車支部の全州工場委員会は最近記者会見を開き、「1995年の全州工場生産開始以降、初めて稼動率が40%台に落ち込んだ」とし「全州工場が雇用危機に直面した」と主張した。彼らは米国で生産される予定のピックアップトラックの物量を配分してほしいと要求したりもした。

輸入商用車販売の減少も顕著だった。ボルボ・トラックが出した大型トラックFMの昨年国内販売量は312台で前年(415台)より12.8%減った。ボルボ・トラックの人気モデルの一つであるFLは、同じ期間、販売量が30.8%急減した。ドイツのトラックメーカー「マン(MAN)」の中型トラックTGMの販売は29.7%減った。

一方、自営業者が主に使う1トン「生計型トラック」の販売量は増えた。昨年、現代車「ポーター2」の国内販売量は9万9295台で前年(9万7266台)より2.1%増加した。起亜自動車「ボンゴ3」の販売量も5万8952台で、前年(5万8930台)に比べて小幅に増えた。運送業や屋台販売など「路上商売」に参入する人々が多くなった結果というのが業界の分析だ。

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