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韓日中サッカー三国志、韓国だけが笑った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.14 10:17
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韓日中の東アジアサッカー三国志で韓国だけが笑った。

キム・ハクボム監督(60)が率いるサッカー韓国U-23(23歳以下)代表が2020東京オリンピック(五輪)に向けて順調に進んでいる。韓国は12日、タイで行われた2020アジアサッカー連盟(AFC)U-23選手権のグループリーグC組第2戦でイランを2-1で破り、2連勝した。勝ち点6となった韓国は15日に行われるウズベキスタンとのグループリーグ最終戦の結果に関係なく組2位以上が確定し、決勝トーナメント(8強)に進出することになった。ウズベキスタン戦では引き分け以上で組1位が決まる。どのチームと対戦することになろうと、トーナメントを準備する時間を稼げたということだ。

 
韓国が笑う間、日本と中国は涙を流した。両チームともにトーナメントどころか、グループリーグ2連敗で早くも敗退が決定したからだ。韓国と同じC組の中国は第1戦で韓国に0-1で敗れ、第2戦でもウズベキスタンに0-2で敗れて2連敗となり、東京五輪出場が消えた。2008北京五輪に開催国として出場して以来12年間にわたり五輪に出場していない中国のもどかしさはさらに深まるしかない。中国はサッカーがU-23種目で格下げされた1992バルセロナ五輪当時から自力で本大会に進出したことがない。

3大会連続で本大会進出を逃した衝撃は大きい。「サッカー崛起」でサッカーの発展を目指した中国は2018年、フース・ヒディンク監督(74)を迎えてU-23代表を任せた。2020東京オリンピック(五輪)本大会進出のための投資だった。しかしヒディンク監督も中国サッカーの成績に寄与できず、公式試合1勝6敗の不振でわずか1年で更迭された。今大会を4カ月後に控えて更迭されたヒディンク監督の空席をハオ・ ウェイ監督(44)が埋めたが、結果は2連敗で敗退が決まった。ハオ・ウェイ監督は「アジアのトップ級チームとは明確に差があった」とし、中国が進むべき道のりが長いことを認めた。1点差で敗れた韓国戦について「よく戦った」という評価を出した中国メディアも「ヒディンク監督を交代したのが敗因ではない。五輪、ワールドカップ(W杯)の幻想を捨ててユースサッカー政策に力を注ぐ必要がある」と指摘した。

しかし中国よりも大きな衝撃を受けたのは2020東京五輪開催国の日本だ。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング28位の日本はアジアでもイランや韓国と肩を並べるサッカー強豪だ。しかし自国で開催される東京五輪を控えて構成されたU-23代表が2連敗して早期敗退が決まり、プライドが傷ついた。相手がU-23代表基準で強豪とは呼びがたいサウジアラビア(1-2敗)、シリア(1-2敗)という点も日本に衝撃を与える要素だ。開催国であるため五輪には出場できるが、このままでは目標にしていた東京五輪男子サッカー金メダルどころか恥をかくことになるという危機感が日本国内に広がっている。

A代表とU-23代表を指揮する森保一監督(52)に対する非難の声も強まっている。昨年12月に韓国で開催された東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1選手権で韓国に敗れて優勝を逃したうえ、今大会のグループリーグ敗退までが重なり、森保監督に東京五輪を任せることはできないという声が高まっている。日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「まずは全てにお詫びしなければならないと思っている。いろいろなチームでトライしていることは分かっている。だからといって負けていいわけではない」とし「しっかり森保監督と話そうと思っている。技術委員会でしっかり判断、話し合いをする」と述べた。

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    2020.01.14 10:17
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    12日に行われた2020AFC U-23選手権グループリーグC組の韓国-イラン戦で、得点後に喜ぶ韓国選手。 写真=大韓サッカー協会
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