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V.I抜けた4人組BIGBANG、再び羽ばたけるだろうか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.09 11:38
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YGエンターテインメントが底を打って再び跳躍することができるだろうか。グループBIGBANGが4月10日と17日、2度の米国音楽フェスティバル「Coachella Valley Music & Arts Festival(コーチェラ・フェスティバル)」に出演する。正式脱退したV.Iが抜けることで4人組で再編されたが、T.O.Pが入隊した2017年以降3年ぶりに事実上「完全体」として活動を再開するわけだ。BIGBANGはその間、T.O.P、SOL、G-DRAGONの入隊とD-LITE、V.Iの警察捜査などで長い間空白期があった。

米国音楽雑誌ビルボードは2日「BIGBANGがコーチェラ・フェスティバルを通じて空白期を終わらせた(BIGBANG Set to End Hiatus with Coachella Announcement)」は記事を掲載した。YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク前代表プロデューサーも3日午後、コーチェラ・フェスティバルのポスターを自身のインスタグラムに掲載した。ヤン前代表がSNSの活動をしたのは昨年3月以降初めてだ。

 
YG側が長い沈黙を破って活動を再開したのはさまざまな要因が複合的に働いた。

まずYG所属のアーティストの中で最も多くのファンを持つBIGBANGが軍服務を終え、脱退したV.I以外のメンバーの活動が可能になった。昨年7月社会服務要員だったT.O.Pが除隊し、引き続き10月にはG-DRAGON、11月にはSOLとD-LITEがそれぞれ除隊した。

何よりもその間YGをめぐる最大の悪材料だった各種捜査がほぼ終わり「足かせ」が外れた。ヤン前代表は売春斡旋疑惑などにかかわり昨年6月代表プロデューサー職から退いた。だが、昨年11月、検察はヤン前代表の売春斡旋および外国為替取引法違反疑惑などに対して無嫌疑と結論を下した。また、自身が所有したソウル江南(カンナム)建物で売春が斡旋されて警察の取り調べを受けたD-LITEも無嫌疑処分を受けた。ヤン前代表の海外常習賭博疑惑に対しては捜査が進行中だが、疑惑が認められても所属アーティストの活動には支障がないというのが歌謡界の見通しだ。

このような雰囲気の中でYGは6日、12人組ボーイズグループ「TREASURE(トレジャー)」のデビュープランも公開した。トレジャーは当初2019年デビューする予定だったが、YGに押し寄せた寒波の影響でデビューが先送りされた。YGは6日、公式ブログを通じて今月から本格的なデビュー活動を始めると明らかにした。

また、暗黒期のYGでも健在だったBLACKPINK(ブラックピンク)も新曲を発表する。YGは「BLACKPINKは2020年初め、新しいアルバム発売を目標に新曲録音作業をしている」と知らせた。YGがBIGBANGをめぐる悪材料で停滞する間にもBLACKPINKの巡航のおかげで「ビッグ3」事務所としての命脈を維持することができた。昨年発表した『Kill this love』のミュージックビデオのユーチューブ動画は再生回数が7億337万回(8日現在)に達する。

再起の期待感が加わり、YGの株価も上昇中だ。昨年2月4万7500ウォンだったYGの株価は各種疑惑に対する警察の捜査が始まり、8月に1万9450ウォンまで落ちた。それから2万5000ウォン(約2300円)台まで回復して停滞していた株価は新年に入って上昇傾向だ。3日に3.27%が上がったことに続き、6日5.63%、7日2.5%が上昇して7カ月ぶりに3万ウォン台を奪還した。ハナ金融投資のイ・ギフン研究員は「音楽ではさげすむことのできないBIGBANG、人気ガールズグループBLACKPINKの新曲発表、新人ボーイズグループTREASUREのデビューなどが今年のYGエンターテインメントに対する期待感を捨てられないようにする」と話した。

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    2020.01.09 11:38
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    3年ぶりに活動を再開するグループBIGBANG(左からG-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITE)。[写真 YGエンターテインメント]
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