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「中国、貨物列車で対北支援食料の運送を開始」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.03 14:24
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中国が1日から丹東と新義州(シンウィジュ)をつなぐ中朝鉄道で対北朝鮮援助食料の運送を始めたと、米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)が2日(現地時間)報じた。

RFAによると、12月31日午後から丹東駅貨物列車ターミナルでは、北朝鮮に送る援助物資(食料)を積んだ貨物列車が目撃された。現地で撮影された写真を見ると、10両を超える黒い貨物列車に青いビニールがかぶされていて、車両のそばには平壌(ピョンヤン)近隣の西浦(ソポ)というハングルが書かれている。

 
現地情報筋は「1日夜未明に北朝鮮に向かう予定という話を駅の関係者から聞いた」とし「支援物資輸送作戦は中央政府の商務省が主管しているようだ」と明らかにした。北京から来た実務責任者が丹東駅の貨物ターミナルに常駐しながら輸送作戦を監督しているという。

RFAは先月30日、丹東駅貨物列車ターミナルが1月3日から2月末まで北朝鮮へ向かう一般商業用貨物の扱いを中断したとし、北朝鮮への大規模な食料支援が予想されると報じた。今回の写真が公開され、予想されていた3日より運送を急いだ点からみて、物量は相当多いと考えられる。

一方、中国海関(税関)の中朝貿易統計によると、昨年1-11月に中国は北朝鮮に15万3017トンのコメ(精米)を輸出したことが分かった。これは7346万5488ドル(約850億4364万ウォン、約79億円)分で、無償援助でない正常な輸出に分類されている。中国海関の記録によると、中国の対北朝鮮コメ無償援助は2018年7月の675万元(約11億ウォン)相当の1000トンの支援が最後だった。

特に昨年の対北朝鮮コメ輸出は、習近平主席が北朝鮮を国賓訪問した6月以後に急増したことが分かった。1-6月のコメ輸出が計2万5679トンだったのに対し、7月の1カ月間は輸出量が3万6811トンに急増した。その後、8月が3万2139トン、9月が3万3491トンと、連続で3万トンを超えた。中国の2018年の対北朝鮮コメ輸出は無償支援1000トンを含む4万189トンにすぎなかった。

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