韓国、5年以内に新規外国人観光客増やし、都心型航空交通も活性化
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.31 15:23
韓国では今後5年間、外国人観光客を増やすための航空・観光融複合政策が推進される。該当の空港と地域だけで楽しめるスポットやイメージなど、空港別のブランドを創出するという意味だ。また、ドローンタクシーなど未来都心型航空モビリティー(UAM、Urban Air Mobility)育成のための投資も段階的に推進される。
韓国の国土交通部は31日、このような内容を取りまとめた「第3次航空政策基本計画(2020~2024年)」を確定して告示した。航空政策基本計画は航空運送、安全、空港開発、保安などを総合する航空分野の法定最上位計画として、2010年に第1次計画が策定された。