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日本、「北朝鮮版イスカンデル」迎撃する新誘導ミサイル開発へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.30 07:32
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日本が北朝鮮の新型弾道ミサイルの脅威に対応するため新しい迎撃システムを開発する。29日の産経新聞によると、日本防衛省は陸上自衛隊に実戦配備された03式中距離地対空誘導ミサイル(Surface-to-Air Missile=SAM)を改良して新しい迎撃システムを開発する計画だ。

最近、北朝鮮がロシアのイスカンデルをモデルに開発した新型短距離弾道ミサイルに対応するためだ。このミサイルは発射後に低空飛行し、目標物の前で上昇するなど変則軌道であることが確認された。防衛省は従来の日本のミサイル防衛システム(MD)ではこうしたミサイルを迎撃できないという判断から対応策を模索し、自衛隊の中距離SAMを活用することにしたと、同紙は伝えた。

 
韓国軍も中距離SAMの天弓を利用して「北朝鮮版イスカンデル」に対応する方針というが、日本とは異なる環境が問題に挙げられている。専門家の間では北朝鮮との距離が近く、レーダー探知が制限され、速度の側面でも迎撃するのが難しいという分析が出ている。

現在日本のミサイル防衛システムは海上自衛隊イージス艦から発射するSM3迎撃ミサイルと陸上に配備したパトリオットミサイル(PAC3)を基本としている。SM3ミサイルの場合、150-550キロの高高度迎撃システムであり、北朝鮮が発射した弾道ミサイルの軌道よりも高い。一方、PAC3は15-20キロの低高度用であり、到達直前に垂直上昇する北朝鮮の変則軌道ミサイルを迎撃できない。

結局、こうした北朝鮮の新型短距離ミサイルの特性に合うよう従来の中距離SMAの軌道予測能力を向上させることを核心に技術開発をするということだ。同紙によると、射撃統制装置と誘導ミサイルを改善するのに3年ほどかかるという。

防衛省はロシアと中国が開発している極超音速兵器滑空ミサイル(マッハ5以上の速度で飛行)に対応するための迎撃システムも7年以内に開発することを検討していると、同紙は伝えた。

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    2019.12.30 07:32
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    陸上自衛隊が配備した03式中距離地対空誘導ミサイル[写真 陸上自衛隊]
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