주요 기사 바로가기

文大統領の発言しているのに日本側「記者団、出て行ってほしい」大声…韓国側、外交欠礼に抗議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.27 06:43
0
今月24日、韓日首脳会談で韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の冒頭発言の途中に、日本側が取材陣を会場から退場させるなど、外交欠礼を犯したことに対し、韓国政府が日本に強い遺憾を表明した。

外交部当局者は26日、「該当状況に対して外交チャネルを通じて日本に強い遺憾を表明し、我々の考えを伝達した」とし「日本は意図的なことではなく、経緯を調べてから追加で説明する内容があれば知らせると話した」と明らかにした。

 
文大統領と安倍晋三首相は24日、中国四川省成都で15カ月ぶりの首脳会談に臨んだ。

まず安倍首相が冒頭発言を行い、その次に文大統領の冒頭発言が続いた。

文大統領の冒頭発言の途中、日本側関係者が騒乱を引き起こし、文大統領の発言が中断されることが発生した。

文大統領が「韓国と日本は最も近い隣国であり、共生繁栄のパートナーで、一時的にギクシャクすることがあっても決して遠ざかることはできない関係」と発言している中で、日本側関係者が突然、「記者団は出て行ってほしい」と叫んだ。

話を繋いでいこうとしたが、日本側の突発の発言に驚いた文大統領は発言をしばらく中断した後、日本側関係者を凝視していた。

同席した康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長もやや呆れた表情で関係者を見つめた。

相手国の首脳の発言を遮ったことと、通常はメディアに公開されるべき冒頭発言が終わる前に取材陣の退場を要請するという異例の状況が演出されたことに対し、外交欠礼という批判が起き、外交部は日本に遺憾の意を伝えた。

外交部はまた、文大統領が23日の習近平中国国家主席との首脳会談で、香港と新疆問題はすべて中国の内政という立場を明らかにしたと中国側が発表したことに対しても、韓国の正確な立場を伝えると明らかにした。

この当局者は「我々の立場は(香港・新疆問題に関連して)中国側の言及があり、韓国はこれをよく聞いたという趣旨の言及をしたとのことだ」としながら「適切な時点に我々の立場を中国側に伝達するものと承知している」と説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP