半導体が底打ち? 来年は本当に回復するのか=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.23 15:31
業界によると、昨年10-12月期から下降してきた半導体市場が1年ぶりに反騰の兆しを見せているのは事実だ。DRAMの現物価格が今月に入って急騰した。市場調査会社のDRAMエクスチェンジによると、今月に入ってDRAM現物価格は10%以上も上がった。
今月5日に2.73ドル(DDR4 8Gb基準)で底を打った後、16日以降は3ドル台を維持している。7月に日本の輸出規制の余波で10日間で24%急騰したことがあるが、今回の上昇は実際の需要のためという分析が出ている。