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韓国成人10人中8人「ポータルサイト芸能ニュースのコメント欄を廃止すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.18 11:14
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韓国成人10人中8人以上がポータルサイトの芸能ニュースのコメント欄を廃止すべきだと思うという調査結果が出た。

韓国言論振興財団のヤン・ジョンエ上級研究委員は成人1000人を対象に書き込み廃止に対する認識を調査した結果、「回答者の中で49.3%はポータルサイトの芸能ニュースのコメント廃止が非常に必要だと、35.7%は若干必要だと答えて計85.0%が廃止を支持するということが分かった」と17日、明らかにした。

 
今回の調査は女優ソルリ、歌手ク・ハラなど長い間悪質な書き込みに苦しめられてきた若い芸能人が死去したことをきかっけに財団のメディア研究センターを通じて行われた。

調査は2日から7日間オンラインで行われ、回答率は18.4%、標本誤差は95%信頼水準で±3.0%ポイントだ。

性別では女性が90.0%で男性(80.2%)よりコメント欄廃止支持の割合が大きかった。

また、年齢が高いほど芸能ニュースのコメントに否定的な認識を見せた。

50代が88.9%で支持世論が最も多く、60代以上(86.4%)、40代(84.7%)、30代(82.6%)、20代(82.3%)の順だった。

芸能以外に政治、事件・事故など他のセクションのコメント欄を廃止する必要があると答えた人も回答者の中で55.5%と過半数を占めた。

また、回答者の98.1%は最近芸能人の訃報に悪質な書き込みが影響を及ぼしたと判断した。「大きく影響を及ぼした」という回答は72.6%に達し、「若干影響」と答えた人も25.1%だった。

コメントの運営方式に対する意見では「完全廃止」が40.4%で最も多く、「コメント数制限」(33.0%)、「特定時期に限って一時的に運営」(15.6%)、「現状態維持」(7.2%)、「興味ない」(3.8%)が後に続いた。

同時に、ポータルサイトの中で一番最初に芸能ニュースのコメントを廃止した「ダウム(DAUM)」の政策を支持すると明らかにした人は回答者の80.8%だった。

次は今年10月、芸能ニュースのコメントサービスを廃止してカカオトークの中にある「リアルタイムイシュー」で人物関連検索キーワードを削除するというニュースおよび検索サービスの改編計画を発表した。

今回の調査でリアルタイムの検索キーワードの廃止に対する意見も回答者の46.7%に達したが、年齢別では多少違う様相を呈した。20代は40.6%がリアルタイム検索の廃止に反対し35.4%が賛成した反面、30代は52.7%が廃止支持・28.5%が反対、40代は47.2%が支持・23.4%が反対、50代は48.6%が支持・22.2%が反対、60代以上は50.0%が支持・17.3%が反対した。

ヤン委員は「コメントとリアルタイム検索の存在の理由はポータルの金儲け手段を越えてユーザーの健全な疎通と情報消費に寄与するところから見出すべきだ」として「しかし、現在のコメントとリアルタイム検索はそのような機能より副作用や弊害をさらに量産している」と指摘した。

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