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韓国政府、来年2月ホルムズ海峡に清海部隊を派兵(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.18 07:23
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韓国政府が米国の要請を受け、来年初めにホルムズ海峡に派兵することにした。まず来年1月に連絡将校を派遣するという意向を米国に伝え、2月には駆逐艦も派遣する方針だ。

今月17日、複数の政府消息筋によると、国防部はバーレーンに司令部を置く国際海洋安保構想(IMSC)に連絡将校1人を送ることにして米国と実務協議に入った。ある政府消息筋は「連絡将校は来年1月からIMSC指揮統制部で勤める」として「この連絡将校はまず全般的な状況を把握しながら本格的な戦闘部隊(駆逐艦)の派兵に向けた事前作業を行うだろう」と話した。ホルムズ海峡派兵決定は12日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた国家安全保障会議(NSC)常任委員会会議で下されたという。

 
韓国政府当局者はこれについて「韓国が輸入する原油の70%とガスの30%が通過するホルムズ海峡で韓国のタンカーを守らなければならないという必要性をNSC出席者らが共感した」と説明した。だが、韓国軍事問題研究院のユン・ソクチュン研究委員は「ホルムズ海峡で運行中である韓国国籍のタンカーが多くない」として「今回の派兵決定は結局、米国との関係を考えたもの」と話した。

ホルムズ海峡派兵決定には韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長をめぐって米国と摩擦しながら緩くなった韓米同盟を再び強化しようとする狙いがある。韓国政府当局者は「日本が11日、NSCでホルムズ海峡に海上自衛隊所属の駆逐艦1隻と海上哨戒機1機を独自に送る方針を固めたという便りが伝えられ、韓国側の動きも速くなった」と伝えた。

今月18日までソウルで開かれる韓米防衛費分担金特別協定(SMA)の交渉で有利な位置を占めようとする考えもある。牙山(アサン)政策研究院のシン・ボムチョル安保統一センター長は「米国は現金以外にさらに多くの防衛寄与(defense sharing)を韓国に求めている」として「ホルムズ海峡派兵は韓国の防衛寄与分を高める手段」と説明した。

また、韓国政府は連絡将校派遣に続いて来年2月にソマリア・アデン湾に派兵した清海(チョンヘ)部隊の作戦地域をホルムズ海峡に移すことにした。他の政府消息筋は「『ホルムズ海峡派兵はイランとの関係が悪化する可能性がある』という慎重論がNSCから出ている」としつつも「清海部隊をホルムズ海峡に派兵することで意見が一致した。事実上派兵を決めた」と話した。清海部隊は4000トン級の駆逐艦1隻を主力として2009年4月から連合海軍司令部所属としてアデン湾で活動中だ。

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