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「同盟なければ衰退」…マティス元国防長官がトランプ大統領に忠告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.09 14:41
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「一人で何かができる世の中ではない」(マティス氏)。

米国で国防長官を務めた元老がトランプ大統領の同盟、韓半島(朝鮮半島)政策を批判した。7日(現地時間)にカリフォルニア州シミバレーで開かれた「レーガン国家安全保障フォーラム」でだ。CNBC放送は8日、マティス前国防長官らが声を一つにして同盟の重要性を強調したと報じた。

 
シリアからの米軍撤収問題をめぐりトランプ大統領と衝突して辞任したマティス氏は「一人でできる世の中ではないが、我々は同盟なしに進んだり、さらには同盟と対立したりしている」と懸念を表した。また「我々の同盟国は今起きていることを新聞を通じて知るしかなかった」と指摘した。

オバマ前政権で国防長官を務めたパネッタ氏もマティス氏と同じ意見だった。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とトランプ大統領の首脳会談の失敗については「準備が不足し、同盟国との協力も十分でなかったため」と厳しく忠告した。「米国の力は同盟国、そして同盟国と共にする我々の能力にある」ということだ。パネッタ氏は「米国は北朝鮮で起きていることを阻止するのにこれまで少し進展があったが、北朝鮮はより大きな脅威になると考える」と述べた。

マティス氏が「同盟の力」を強調したのは今回が初めてではない。9月に著書『コールサイン・カオス:指導力を学ぶ』の出版を控え、メディアのインタビューに応じながらトランプ大統領の外交方針に強い懸念を表した。

「同盟がある国は繁栄するが、そうではない国は衰退する」というのがマティス氏が最も強調するメッセージだ。マティス氏は当時も「伝統的同盟国との関係」を守るべきだと繰り返し強調した。

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