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留学生の質を管理…韓国教育部、大学国際化認証を強化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.05 16:07
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ソウルA大学の学生ユさん(25)は前学期、中国人留学生がいるグループで課題を進めた。この留学生は韓国語も英語も十分に理解できず、課題にほとんど寄与できなかった。ユさんは「同じグループに留学生が数人いれば不利になると教授に訴えてから、留学生は各グループに均等に入ることになった。『苦痛分担』をしたということ」と話した。

毎年、韓国国内の大学に入学する外国人留学生が増加しているが、大学の「無条件」留学生誘致も増えている。教育部は5日、外国人留学生の質を管理するため「第3期教育国際化力量認証制」計画を発表した。

 
韓国国内の外国人留学生は今年16万165人と、5年前(2014年)の8万4891人に比べて倍に増えた。特に中国からの留学生が7万1067人(44%)にのぼる。大学が財政難を克服する案として留学生を積極的に誘致した結果だ。しかし言語能力が不足し、授業内容も理解できない留学生が少なくないという批判が出ている。

教育部は2020-23年に適用される第3期教育国際化力量認証制で言語能力基準を強化することにした。現在、在学生のうち30%以上が言語能力基準を満たせばよいが、第3期には40%以上に引き上げられる。さらに入学生の30%以上が言語能力基準を満たさなければならず、大学別に言語能力保有を卒業条件にすることを義務づけた。言語能力基準は在学生の場合、韓国語能力試験(TOPIK、最下級1級-最上級6級)の4級以上、新入生は3級以上。

認証制は不法滞留率と留学生中途脱落率、満足度などを指標で評価するが、今までは学位課程だけを対象にしていた。第3期では非学位課程の語学研修生も別に評価し、管理の対象に含める。認証を受けた大学はビザ発行過程の簡素化、政府の国際化支援事業優先選定などの優遇を受ける。教育部はこれと別に不法滞留率が5%以上や言語能力、医療保険加入率などが低い大学を選定し、ビザ発行強化および制限、政府の事業からの排除などの不利益を与える。

教育部のシン・ミギョン教育国際化担当官は「勉強する意志がある学生を選抜するよう大学管理基準を強化し、持続的にモニタリングする」と述べた。

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