海外に出て行く韓国の流通業界…大型マートに続いてコンビニも「移民」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.29 13:19
韓国の大型マートとコンビニエンスストアが次々と海外店舗を開設している。飽和状況の国内市場から抜け出して海外市場を開拓しているが、規制のために流通産業の海外出店ペースが速まったという分析が出ている。
ロッテマートは27日、インドネシアで48号店(チマヒ店)をオープンした。12月には49号店(パカンサリ店)、50号店(テガル店)もインドネシアで開店する。ロッテマートは今後3年以内にインドネシアだけで100店舗を開設するのが目標だ。