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文大統領「シンガポールとスマートシティ・バイオ分野の協力期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.24 10:37
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)でシンガポールのリー・シェンロン首相と首脳会談を行い、「シンガポールが昨年歴史的な第1回米朝首脳会談で韓半島(朝鮮半島)と世界に平和の里程標をプレゼントしてくれたことに感謝の言葉を申し上げる」と明らかにした。

文大統領はこの日午前11時から青瓦台で開かれた首脳会談で、リー首相の訪韓を歓迎しながら「昨年7月にして下さった温かい歓待に少しでも報いることができてうれしい」と話した。

 
文大統領は「昨年7月に両国は域内平和と繁栄に向けさらに緊密に協力し、第4次産業革命時代をともに開いていくことで一致した。スマートシティ、バイオ・医療分野で実質協力案が作られることを期待し、両国の協力が東南アジア全体の能力強化につながることを望む」と話した。

文大統領はまた「東南アジア諸国連合(ASEAN)のうちシンガポールは韓国の3番目の貿易相手国で、最も多くの韓国系建設企業が進出している。シンガポールもやはり韓国に多く投資しており、韓国との貿易の割合が高い」と評価した。

これに対しリー首相は「両国の経済関係は今後さらに厚くなると信じる。きょうの会談を通し協力の裾野を広げたい」と前向きに答えた。

リー首相は「二重課税防止協定発効を推進しているので最大限早く直接批准できることを希望する。さらに全般的な政策インフラの協力の枠組みをもう少しアップデートさせている。そのうちのひとつが韓国とシンガポールの自由貿易協定(FTA)」と明らかにした。

一方、文大統領は今回の会談をはじめ25~27日に釜山(プサン)で開かれる韓国ASEAN特別首脳会議と第1回韓国メコン首脳会議参加のため訪韓するASEAN10カ国首脳と相次いで首脳会談をする。

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