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韓経:訪米の現代車首席副会長「世界最高モビリティーソリューション企業になる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.20 14:24
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「世界最高水準のスマートモビリティー(移動手段)ソリューション企業に生まれ変わる」。

現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長が18日(現地時間)、米国市場の前哨基地の役割をしてきた起亜自動車ジョージア工場を訪問して述べた言葉だ。2009年11月にソレントの生産を始めてから10周年を迎えたジョージア工場を記念する行事でだ。

 
鄭副会長は「自動車はもちろん個人用飛行体、ロボットなど多様なサービスを提供する計画」とし、急変する未来自動車時代に主導権を握るためのビジョンを提示した。続いて「現代車グループは顧客中心企業に発展し、人類の進歩に寄与する」とし「現代車グループの技術は人間の生活をさらに自由にし、人間の交流をさらに広めることができるようサポートする」と強調した。

ジョージア工場の役職員にも激励の言葉を送った。鄭副会長は「この10年間、ジョージア工場の成功のために全幅的な支援を惜しまなかった関係者と情熱を共にしてきた工場の役職員に心から感謝している」と述べた。行事にはブライアン・ケンプ米ジョージア州知事、ドリュー・ファーガソン連邦下院議員、キム・ヨンジュン駐アトランタ総領事など政・官界関係者を含む約1000人が出席した。

起亜車ジョージア工場は2006年10月の起工式から3年1カ月の工事を経て、2009年11月に本格生産に入った。約261万2000平方メートルの敷地にプレス、車体、塗装、組み立てなど一括生産体制を構築した。生産能力は年34万台。K5、ソレント、テルライドの3車種を生産している。2013年に累積生産台数が100万台を超え、今年9月には300万台を突破した。

起亜車はジョージア工場の設立で安定した供給体制を確保し、関税、物流などのコストを削減した。為替リスクの低下で収益性改善効果もあった。現代車グループがグローバル自動車企業に成長する過程でもプラスの役割をしたという評価だ。

米国現地でも好評が続いている。起亜車の大型SUVテルライドはこの日、米国有力自動車専門誌モータートレンドの「2020年SUVオブ・ザ・イヤー」に選ばれた。安全性、効率性、エンジニアリング優秀性、走行性能、価値、進歩的デザインの6分野ですべて高い点数を受けた。モータートレンドは1999年から毎年「SUVオブ・ザ・イヤー」を選定している。韓国ブランドの自動車が選ばれたことは今回が初めて。ペーター・シュライヤー起亜車デザイン経営担当社長は「2020年パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。現代・起亜車の役職員で初めてだ。

テルライドは今年2月からジョージア工場で生産されている北米専用モデル。発売8カ月目に累積販売台数が4万5000台を超えるなど現地で人気だ。

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    韓経:訪米の現代車首席副会長「世界最高モビリティーソリューション企業になる」

    2019.11.20 14:24
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    起亜自動車が18日(現地時間)、米ジョージア工場で10周年記念行事を開いた。鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車グループ首席副会長(右)とブライアン・ケンプ・ジョージア州知事。 [現代自動車グループ提供]
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