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成長が止まった中国・インドで現代・起亜車が日本車と角逐

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.18 14:57
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現代・起亜自動車が注力している中国・インド自動車市場が沈滞期から抜け出せずにいる。現代・起亜車の販売不振も続き、専門家は新規投資余力の低下を懸念している。

韓国自動車産業協会が17日に出した報告書「海外主要自動車市場および政策動向」によると、今年1-9月の中国市場における乗用車販売台数は約1524万台と、前年同期に比べ11.5%減少した。台数で約200万台ほど減少した。

 
現代・起亜車の販売台数が急減した。現代・起亜車は中国市場で昨年1-9月に80万3532台を販売したが、今年の同じ期間には14.9%減少した68万3556台の販売にとどまった。韓国自動車産業協会は「欧州ラグジュアリーブランドと日本ハイブリッドカーが中国市場で成長を維持する中、、韓国系は主力モデルが振るわなかったのが原因」と説明した。日本車(トヨタ、ホンダ、日産など)は今年1-9月、前年同期比で販売台数が約10万台(3.2%)増えた。

現代・起亜車は中国市場での販売回復のために最近、現代車中国事業責任者を交代するなど刷新策を出している。

産業研究院のイ・ハング研究委員は「現代・起亜車が日本車と世界市場で競争を始めてから2年近く経過したが、中国などでは競争力で劣勢になっている」とし「現代・起亜車は中国に対する投資額が多く、中国市場があまりにも大きいため持ちこたえるしかないが、赤字が続けば新規投資余力の低下が心配される」と指摘した。

インド市場も全般的に自動車販売が減少している。今年1-9月のインド市場の乗用車販売台数は前年同期比16.4%減の218万台だった。日本車、欧州車、米国車だけでなく、インド現地ブランドも2けた減少率となるなど市場の状況が良くない。日本車(スズキ、ホンダ、トヨタなど)は今年1-9月の販売台数が131万4215台と、前年同期比で18.8%減少した。

現代・起亜車はインドで新車を相次いで発売し、販売台数を維持している。8月に起亜車がインドに進出し、小型SUVの現代ベニュー、起亜セルトスがよく売れ、7-9月期基準でシェアは18%まで高まった。今年1-9月にインド市場で39万1487台を販売したが、これは前年同期比5%減。インド市場で依然として強い日本車との競争でさらなる成果を出さなければいけない状況だ。日本車はインド市場でシェア60.4%(販売台数基準)を占めている。

イ・ホグン大徳大自動車学部教授は「ひとまず収益性が落ちても価格性能比が良い車を供給して市場に入り込む必要がある」とし「まだ道路のインフラが整っていないインドの特性上、内部空間が大きくデザインされた小型車種を中心に攻略する必要がある」と述べた。

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    2019.11.18 14:57
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    北京現代が中国市場で販売するix25[写真 現代車]
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