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韓日議員連盟東京総会、韓日間の懸案に隔たりのある認識

ⓒ 中央日報日本語版2019.11.01 16:27
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「アンニョンハシムニッカ。額賀イムニダ」「コンニチハ。姜昌一(カン・チャンイル)デス」

1日、東京・衆議院会館で開かれた第42回韓日、日韓議員連盟合同総会は双方の議員が相手の言語で挨拶を交わすなど和気あいあいとした雰囲気の中で始まったが、懸案については隔たりのある認識を見せた。

 
額賀福志郎日韓議員連盟会長は挨拶で「現在日韓関係が最大の危機とされている理由は、いわゆる徴用工問題に対する韓国の大法院(最高裁)の判決と、これまでの政府の対応が請求権協定に抵触する内容で日韓関係の法的基盤を崩しかねない事態を引き起こしているからだ」と述べた。

また、「韓国の歴代政権は日韓基本条約と日韓請求権協定を順守した」とし、「文在寅(ムン・ジェイン)政権でも国家間の約束を守り、日韓両国が未来に向かって前進していくために、対立ではなく協力体制を構築することを希望する」と述べた。

姜昌一韓日議員連盟会長は挨拶で「日本の輸出規制措置以降、ホワイト国除外、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の決定は『チキンゲーム』だった」とし「お互い得意分野を分担する水平分業の形で絡み合う両国の経済にいずれも打撃を与える決定だった」と指摘した。

姜会長は続けて「強制動員賠償・補償など歴史問題の解決のためには対話を継続的に持たなければならない。被害当事者が負った傷と結びつくデリケートな事案だけに、繊細なアプローチが必要だ」と述べた。続けて「誤解と不信から始まった尖った反応は両国関係の未来と歴史問題の解決には全く役に立たない」と述べた。

今回の東京会議は当初9月に開かれる予定だったが、日本政府の韓国に対する輸出規制措置と韓国政府のGSOMIA破棄決定の影響のため一度延期された。両国の議員は北朝鮮の核・ミサイル問題に関する韓日米の安保外交協力、日韓雇用不一致解消のための青年海外雇用の拡大など6分野の10件余りのテーマについて協力方案を議論する。

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    韓日議員連盟東京総会、韓日間の懸案に隔たりのある認識

    2019.11.01 16:27
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    1日、姜昌一韓日議員連盟会長が東京・衆議院会館で開かれた日韓・韓日議員連盟総会で挨拶を述べている。ユン・ソリョン特派員
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