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「いつ、党に戻ってくるか」首都圏の与党議員ら、最近李洛淵首相に注目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.29 11:16
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「首都圏議員から李洛淵(イ・ナギョン)首相がいつ(党に)戻ってくるかという質問を受けることが最近多いですね」

李首相の党復帰および総選挙の役割論に関連した共に民主党のイ・ゲホ議員が28日、中央日報とのインタビューで話した。イ議員は李首相に地方区〔全南潭陽(チョンナム・タミャン)・咸平(ハムピョン)・霊光(ヨングァン)・長城(チャンソン)〕を受け継いだ党内「李洛淵派」だ。イ議員は「遅くとも来年1月までは李首相が首相職をやめて戻って党を導かなければならない」と話した。

 
李首相はこの日で「最長寿首相」になった。2017年5月31日就任して正確に在任881日目になった。87年体制以降最長期首相だった金滉植(キム・ファンシク)元首相(880日)の記録を塗り替えた。

李首相はこの日午前、政府ソウル庁舎で記者会見を行い「そのような記録がついたというのは私に身に余る光栄」と話した。フェイスブックには「私は至らないですが、最長寿首相になったという理由。国民にさらに低く、さらに近付き、さらに遠く未来を準備する内閣になるべく取り組みたい」と書き込んだ。

ジャーナリスト→国会議員(4選)→全南道知事(民選第6期)→首相を経た彼は次期大統領選挙候補選好度調査で20%台の支持率で1位の座を守ってきた。

政界の関心は李首相の党復帰と役割だ。李首相はこの日「私の去就は私一人で決められることではない。調和を考えて決めたい」と答えた。李首相はこの日、国会予算決算委で自身の去就に対する質問に「顔色をうかがわずに長く据えているのも良くないことであり、勝手に問題を起こすのも首相らしい行動ではないと思う」と話した。

李首相の側近は彼の総選挙前の復帰を強く主張している。李首相のソウル大学法科大学8年先輩であるチョン・デチョル元代表は電話インタビューで「私は最大限早くやめることを勧めたい」とし、「第二人者としてフォロワー(Follower)政治をするのではなく、リーダー(Leader)として大きな政治をするためには自分の立場通りに生きていくべきだ」と話した。

問題は改閣の変数だ。首相職は人事聴聞会はもちろん、国会の表決も通過しなければならない。チョ・グク政局と類似したことが起きれば、ややもするとレイムダックに陥る可能性があるというのが与党側の悩みだ。それでも人的刷新論と政治日程上「むやみに李首相を引き留めることはできない」という声が青瓦台内外から出ている。

経済をよく分っていながら野党との関係が円満で、検証された政治家を後任者として方針を決めているという。キム・ジンピョ、ウォン・ヘヨン民主党議員など重鎮抜てき説が出ているのはそのためだ。一部では金賢美(キム・ヒョンミ、国土部)・愈銀恵(ユ・ウネ、教育部)長官などを候補群に選ぶこともあり得るが、連鎖移動にともなう人選の負担で可能性が小さいというのが大方の意見だ。

総選挙前復帰が実現すれば李首相は選対委員長職を引き受けるだろうという見方が多い。党内では李海チャン(イ・ヘチャン)代表が選挙戦と公認を安定的に管理し、李首相は選対委員長の看板で全国の有権者の心をつかむことが期待される人々がかなり多い。一部では李首相がソウル鍾路(チョンノ)、または世宗(セジョン)市などに直接出馬する可能性が取り上げられているが、李首相の周辺では「地方区の出馬より選挙全体の構図をリードする司令官の役割がより良い」という見方が多い。

総選挙以降の焦点は次期大統領選に当てられるだろという見方だ。李首相本人は最近、メディアインタビューで「(大統領席は)本当に誰でもできることではないということを毎日のように感じている」としつつ「次期大統領選は対北朝鮮・対外政策、このようなことが重要視される初めての選挙になるだろう」とした。李首相は最近、安倍晋三首相との会談を通じて対日外交舞台に登場した。

ただし、党内勢力が少なく、「文在寅派」の支持が不明だというという点は政治家である李洛淵氏の弱点に挙げられる。政界では「李首相は結局、(大統領選挙)のフェイスメーカー」〔洪準杓(ホン・ジュンピョ)前自由韓国党代表〕という見方もある。

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    「いつ、党に戻ってくるか」首都圏の与党議員ら、最近李洛淵首相に注目

    2019.10.29 11:16
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    李洛淵首相(左)が28日午前、国会本会議場で開かれた交渉団体代表演説に出席して出席者らとあいさつを交わしている。2017年5月31日任期を始めた李首相はこの日、在任881日目を迎えた。これは1987年大統領直選制導入以来「最長寿首相」の記録だ。ビョン・ソング記者
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