「日本旅行ボイコット」7-9月期の日本航空旅客15%↓…全体国際線は増加「温度差」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.29 10:24
日本の経済挑発に触発された日本旅行拒否運動の影響で、7-9月期の日本路線旅行客が前年同期比約15%減少したことが分かった。反面、同じ時期の全体国際線旅行客は増加していて明暗が分かれた。
29日、韓国国土交通部は7-9月期の航空旅行客が前年同期に比べて4.4%増の3123万人と集計されると明らかにした。このうち国際線旅行客は2291万人で、前年に比べて4.8%増加した。