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「日本旅行ボイコット」7-9月期の日本航空旅客15%↓…全体国際線は増加「温度差」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.29 10:24
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日本の経済挑発に触発された日本旅行拒否運動の影響で、7-9月期の日本路線旅行客が前年同期比約15%減少したことが分かった。反面、同じ時期の全体国際線旅行客は増加していて明暗が分かれた。

29日、韓国国土交通部は7-9月期の航空旅行客が前年同期に比べて4.4%増の3123万人と集計されると明らかにした。このうち国際線旅行客は2291万人で、前年に比べて4.8%増加した。

 
国内線旅行客は832万人で3.2%増えた。国際線の旅行増加は、夏休みや休暇、秋夕(チュソク、中秋)連休など季節的な要因に伴う影響であると分析された。また、格安航空会社(LCC)の供給席拡大と旅行客増加なども影響を与えたとみられる。

地域別では、日本・オセアニア旅行客が減り、中国・アジア・米州・欧州旅行客は増えた。特に、日本旅行客の場合、日本旅行拒否運動の拡散で昨年同期に比べて14.6%も減少した。

7-9月期を基準として、日本路線の旅行客増減率は2016年33.9%、2017年25.0%、2018年3.5%と増加傾向を示していたが、今年は大幅に減った。

また、9月の実績だけをみてみると9月第5週基準の旅行客は、昨年35万4411人から今年22万5646人と36.3%減少した。

中国限韓令(韓流制限令)の余波で減少した中国路線旅行客は496万人を記録し、昨年同期比12.2%増えた。

また、アジア路線(中国・日本除外)はベトナム(22.5%)、フィリピン(35.6%)、台湾(20.0%)などの路線が運航増便の影響で旅客が13.3%増で増加を牽引(けんいん)した。

米州(4.4%)、欧州(8%)、その他(1.3%)の路線も旅客が増加し、オセアニア(-0.5%)は減った。

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