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LGディスプレイ、7-9月期の営業損失4367億ウォン…年間赤字1兆ウォン及ぶ見通し

ⓒ 中央日報日本語版2019.10.23 17:12
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LGディスプレイが7-9月期に4000億ウォン(約370億円)を超える営業赤字を出した。今年上半期(1-6月)に約5000億ウォンの赤字を出したのに続き、今年の年間赤字が1兆ウォンを超える見通しだ。LGディスプレイは従業員の希望退職に伴う1回性のコストを10-12月期に反映する。

23日、LGディスプレイは7-9月期の実績が売上高5兆8217億ウォン、営業損失4367億ウォンと集計されたと公表した。同社は1-3月期には1320億ウォン、4-6月期には3687億ウォンの赤字を記録した。昨年7-9月期(売上高6兆1030億ウォン、営業利益1400億ウォン)に比べて売上高は約5%減少し、営業利益は黒字から赤字に転じた。

 
LGディスプレイは業績不振の理由にLCDパネルの値崩れを挙げた。LCDラインの稼働率も低下したという。ライン稼働率が下がったため、売上高も前年同期に比べて減少した。

LGディスプレイのソ・ドンヒ最高財務責任者(CFO)は「根源的な競争力を強化し、差別的な競争力を持つために事業構造革新を進めている」とし「LCDテレビ部門は工場のダウンサイジングを基に、より根本的で長期的な視点で競争力確保策を見出す」と説明した。また、「従来のLCDの領域では差別化が可能な商業用・自動車用ディスプレイで事業力量を一層強化する計画だ」と付け加えた。

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