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文喜相国会議長、チョ・グク長官の訪問当時を思い浮かべて「涙が溢れそうだった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.15 13:11
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文喜相(ムン・ヒサン)国会議長がチョ・グク法務部長官の辞退に対して「よくやったことだと言える」として「『晩時之歎』という必要もない」と話した。

第141回国際議会連盟(IPU)総会の出席のためにセルビアを公式訪問した文議長は14日(現地時間)、セルビア・ベオグラード現地で記者会見を行い「与野党指導部もある程度予見したことではないだろうか」としてこのように明らかにした。

 
文議長は「これまで11日開かれた政治交渉会議の席でチョ長官の辞退を予感した」として「5党代表の集いの際の雰囲気が、青瓦台(チョンワデ、大統領府)から出ている話が(辞退に)決まったような気がした」と説明した。

文議長は「政界はもちろん、政府、与党、大統領も今回の事態から学ぶことがなければならない」として「検察改革の重要性を認識するきっかけになったが、最後は国会で法で終えなければならないということからチョ・グク事態から得られたのも、学んだのもあっただろう」と話した。また「毎日のように国民が広場に、街に直接出るのは民主主義の本来の意味とはそぐわない」として「今回の事態を見て代議民主主義の復元、『政治失踪』の復元の方向を決めるべきだと考えた」と明らかにした。

文議長は「ここでさらに進展がなければ、われわれは一つも学ぶことがないということ」とし「このことをきっかけに大きな転機にすることができるだろう」と述べた。「チョ長官の辞退を契機に国論分裂と政治失踪が回復すると考えるか」という質問には「そうだ。それとも愚かなことが再び始まるだろう」と述べた。また、この日、文議長はチョ長官が任命後挨拶のために訪問した時の対話を思い浮かべた。

彼は「チョ長官に『あなたの去就はあなたの意向と関係なく運命のようにやってくるものであり、この道が正しいかどうかは国民の前で2つだけを考えなさい』と言ったら、『大統領もそのように話した』として涙が溢れそうだった」と話した。引き続き、文議長は「その時、すでに心の覚悟を読んだが、チョ長官はある時点にタイミングが運命のようにやってきたら自分が退くべきだと思っているだろうと感じた」と話した。

一方、チョ長官は14日、長官職から退くと発表した。8月9日長官候補者に指名されて66日ぶりであり、先月9日長官職に公式任命されて35日ぶりだ。チョ長官は憲政史上6番目に短い期間に在任した法務部首長と記録されるものと見られる。先月9日0時任期を始めたチョ長官はこの日深夜12時まで長官職を維持することになる。これに伴い、在任期間は公式に「36日」になった。

チョ長官より短く在職した歴代法務部長官は5人だ。最短記録は金大中(キム・デジュン)政府時代に「43時間」の間在職したアン・ドンス元法務部長官だ。

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