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共同「天皇即位式に李洛淵首相が出席調整中」…韓国総理室「決まったものない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.08 07:56
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今月22日に開かれる徳仁天皇の即位式に韓国政府代表として李洛淵(イ・ナギョン)首相が参列するとみられると共同通信が7日、報じた。

同メディアは日本外交消息筋を引用し、韓国政府が同行事に李首相を派遣する意向を日本側に伝え、両国が最終調整していると報じた。この外交消息筋はまた「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の(即位式への)参列の可能性はなくなった」と釘をさした。

 
反面、韓国総理室関係者は李首相の天皇即位式参列に関連して「決まったものはない」として否定した。また別の政府消息筋は「李首相の派遣を日本側に伝えたという報道は事実ではない」としつつも「天皇即位式が2週後に迫っている以上、韓国側の参列についてや誰が行くかなどを近く決めるものと承知している。早ければ今週」と話した。

これに先立ち、日本政府は徳仁天皇の5月1日の即位を対内外に知らせる行事(即位礼正殿の儀)を今月22日に執り行うとし、195カ国の首脳に招待状を送った。

米国からは当初マイク・ペンス副大統領が参列すると発表されたが、最終的にイレーン・チャオ運輸長官が米政府代表として出席する予定だ。

これに関連し、韓国政府は昨年10月の韓国大法院の徴用賠償判決以降、日本側が見せた一連の動きを考慮して、徳仁天皇の即位儀式に文大統領の訪日を推進しない方針を固めたという。国内でも李首相が参列する可能性が高いという予測が出ていたことがある。

共同通信は1990年11月の当時明仁天皇の即位儀式の時も姜英勲(カン・ヨンフン)当時首相が韓国代表として参列したことを例にあげて前例を踏襲する形になると伝えた。

通信はまた、李首相が今回の訪日中に森喜朗・福田康夫両氏との会談を模索しているとも伝えて「韓国政府は李首相と2人の元首相の接触を韓日関係改善の踏み台としたいと考えている」と報じた。

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