韓国、2033年ごろ軽空母の進水可能…F35Bの代わりにF35Aを追加で20機導入へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.27 10:28
韓国政府が空軍の次世代戦闘機(FX)2次事業としてステルス戦闘機F35Aを追加で20機導入する方針を固めた。海軍が建造する計画の軽空母に搭載可能なF35Bも検討されたが、結局、F35A側に傾いたのだ。F35Bは滑走路で離着陸するF35Aとは違って垂直離着陸機能があり、軽空母搭載戦闘機として使用される。
軍情報筋によると、韓国国防研究院(KIDA)はFX2次事業機種としてF35BよりF35Aを選択すべきという内容の報告書を近く確定する計画だ。