現代車副会長の構想…「2024年に自動運転車を量産」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.25 09:37
鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車グループ首席副会長は「2030年ごろ本格的に自動運転車時代が開かれるだろう」とし「2024年に自動運転車を量産するのが目標」と明らかにした。また「飛行自動車が自動運転車より先に商用化される可能性もある」とし「空は地上より障害物も少なく、自動運転に適している」と述べた。
鄭副会長は23日(現地時間)、米国自動運転会社アプティブと合弁会社(ジョイントベンチャー)設立契約のため米ニューヨークのゴールドマンサックスを訪問し、記者懇談会を開いた。懇談会には2017年にグループ内で最年少役員となったチャン・ウンジュン現代・起亜車自動運転開発センター長(常務、40)も出席した。