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文大統領、国連総会で演説「DMZを国際平和地帯に作ろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.25 07:02
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「韓半島(朝鮮半島)の腰を横切る非武装地帯(DMZ)を国際平和地帯に作ろう」と提案した。文大統領は24日午後(現地時間)、米ニューヨークで開かれた第7回次国連総会基調演説で「韓半島問題を解くための私の原則には変わりがない。戦争不用の原則、相互間安全保障の原則、共同繁栄の原則など国連の価値と全面的に合致する3つの原則を基に国連とすべての加盟国に提案する」と述べた。

文大統領は「韓半島の非武装地帯は70年間軍事的対決が生んだ悲劇的な空間だが、逆説的にその期間に人間の足が届かなかった自然生態系の宝庫に変貌し、JSA(共同警備区域)、GP(警戒所)、鉄条網など分断の悲劇と平和の念願が共に宿っている象徴的な歴史的空間になった」として「世界がその価値を共有すべき人類の共同遺産で、南北間に平和が構築されれば北朝鮮と共同で国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産への登録を推進するだろう」と述べた。「非武装地帯の中に南北に駐在している国連機関や平和、生態、文化に関連した機関などが位置づけられ、平和研究、平和維持(PKO)、軍備統制、信頼構築活動の中心地になれば、名実ともに国際的な平和地帯になることができるだろう」とも述べた。

 
文大統領は国連に非武装地帯の地雷をともに除去しようという提案も行った。文大統領は「非武装地帯には約38万発の対人地雷が埋設されているが、韓国軍の単独除去には15年がかかるものと予想されている」として「『国連地雷の行動組織』など国際社会との協力は非武装地帯を一気に国際的協力地帯に作るだろう」と話した。

また「金正恩(キム・ジョンウン)委員長と私は非武装地帯の平和的な利用に合意し、鉄道・道路連結と現代化着工式も開催したことがある」として「このすべてが韓半島の平和基盤を固めて北東アジアの平和と安定に寄与する過程」と強調した。「非武装地帯が平和地帯に変わるなら韓半島は大陸と海洋を網羅して平和と繁栄をリードする架け橋の国に発展するだろう」と付け加えた。

文大統領が基調演説でDMZ平和地帯の造成を強調したのは国際社会に向かった呼び掛けであり、北朝鮮に向かったメッセージにも読まれる。北朝鮮が非核化へ一歩を踏み出す場合、韓国の優れた通常武器戦力を恐れる可能性があるという判断が働いたという意味だ。東西に250キロメートル、南北に4キロメートルのDMZに国際化した平和地帯を作る場合、この一帯の南北間の軍事的緊張が顕著に減り自然に北朝鮮が感じる脅威要因も少なくなるという論理だ。関連構想は国連および米国側とも一定部分を事前に共有したという。

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