慰安婦ドキュメンタリー映画『主戦場』の監督、日本右翼に名誉毀損で訴えられる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.21 09:06
旧日本軍慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画『主戦場』のミキ・デザキ監督が日本の右翼に名誉毀損で訴えられたと、ニューヨークタイムズ(NYT)が20日(現地時間)報じた。
『主戦場』は、日帝強占期の日本軍慰安婦は単なる売春婦という日本右翼勢力の主張を詳細な資料調査やインタビューで告発した作品だ。韓国国内では7月25日に公開され、約3万8000人の観客を動員した。