日本軍「慰安婦」取り上げたミキ・デザキ監督の映画『主戦場』…「韓国人の反応が心配」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.07.09 11:53
日系米国人ミキ・デザキ監督の視点で解釈したまったく新しい日本軍「慰安婦」の物語、『主戦場』が、ミキ・デザキ監督の来韓を記念してシネマトークを開催する。
右翼の脅迫にもひるむことなく日本軍「慰安婦」問題の渦の中に自ら飛び込んだ日系米国人ミキ・デザキ監督が韓国、米国、日本の3カ国を行き来しながら3年にわたる追跡の末に繰り広げられる息詰まる勝負を描いた映画『主戦場』が25日の公開を控えミキ・デザキ監督の来韓の報を公開し熱い関心を集めている。こうした雰囲気を受け俳優研究所のペク・ウンハ所長、評論家のダルシー・パケットさん、ミキ・デザキ監督によるシネマトークの開催が確定した。