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『プロデュース』日本版、韓国CJ ENMの新会社から支援

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.09.05 11:32
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CJ ENMが『プロデュース』シリーズでアジア3カ国で収益をあげている。版権だけを譲渡した中国版と違い、日本版のために新しい会社に出資して積極的に参加している。

25日日本地上波TBSで放送を控えている『プロデュース101ジャパン』(プデュ日本版)は最近、東京で製作発表会を開いて練習生の面々とテーマ曲『ツカメ~It’s Coming~』を紹介した。この席には中途降板した2人を除いた99人の練習生が参加してデビューに向かった旅程を知らせた。グループHALO出身のチョン・ヨンフン、キム・ヒチョン、キム・ユンドンも練習生身分に戻って現地での再デビューに挑んだ。テーマ曲『ツカメ~ It’s Coming~』のクレジットには東方神起、EXO-K、EXILEなどの楽曲を作ってSBSオーディション番組『K-POPスター2』にも出演したアンドリュー・チェと『プデュ2』のテーマ曲『PICK ME』とファイナル曲『Super Hot』を作曲したライアン・チョンなどの馴染みのある名前が上がっている。日本現地の新聞は「番組は12月まで放送される予定で、11人メンバーを選抜してグローバルグループとして2020年上半期にデビューする」と伝えた。

 
日本版は韓国で行った方式をそのまま、韓国人材を投じて番組が製作されるわけだ。日本版は吉本興業とCJ ENMが共同製作する。吉本興業は1912年設立されたマネジメントとドラマ・芸能を製作する総合エンターテインメント会社だ。ライブ公演で検証された実力とスターになる見込みのある人物を集めてテレビ番組を製作するのが特徴だ。CJ ENMは6月20日付で吉本興業との合弁会社LAPONEエンターテインメント(ラポンエンタ)を立ち上げ、日本版製作に多方面で支援している。CJ ENMの事業報告書によると、他法人出資形態であるラポンエンタに経営参加方式で持分率70%を持っている。

ラポンエンタの代表は吉本興業のソウル支社を引き受けていたチェ・シンファさんが務める。ラポンエンタは日本版デビューグループのグローバル活動支援まで担当するものと知られ、CJ ENMが現地K-POPグループ製作の青写真を描いたという分析も出ている。チェ・シンファ代表は現地メディアを通じて「アジアに放送ネットワークを持っており、大型イベントを開催するCJと世界に拠点をもつ吉本興業が力を合わせれば日本発グローバルグループが作られるだろう」と自信を示した。これに先立ち、韓国で合宿撮影が知らされた当時、「日本側が韓国での撮影を希望して支援だけ行っている」として日本版製作に消極的な態度を見せたCJ ENMの公式立場とはかけ離れた歩みを見せたことがある。

日本版デビューグループはCJ ENMで進める大型公演行事である「MAMA」と「KCON」などの舞台出演が保証されている。契約期間は公開されていない。吉本興業のソウル関係者は韓国ニッカンスポーツに「CJ ENMと共同製作してグローバルグループを作るプロジェクトだ。ラポンエンタは韓国で『プロデュース』を放映してCJ ENMが担当していた役割を果たしている。デビューグループのマネジメントは引き受けて進めるか、外注に依頼して運営するかは決まっていない」と説明した。

業界関係者は「CJ ENMは今年『プロデュース』シリーズの成功を大々的に見せる予定だった」としながら10月シーズン1のI.O.I(アイオーアイ)を再結合させ、シーズン3のIZ*ONE(アイズワン)、シーズン4のX1(エックスワン)が活発な活動を繰り広げているという点に言及した。だが、シーズン4が有料メッセージの投票ねつ造をめぐる論議に巻き込まれ、日本不買運動などで韓日関係の悪化の雰囲気が高まり、日本版プロデュースの製作をはばかる雰囲気が感知されている。CJ ENM側は「ラポンエンタが大きな規模で設立されたのではなくて明らかにしなかった」とし「デビューグループは現地会社を置いてアルバムを製作し、マネジメントを受けるものと見られる。来年の『MAMA』や『KCON』にも出演することができる」と伝えた。

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    2019.09.05 11:32
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