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LNGで北極まで…サムスン重工業、砕氷LNG運搬船設計契約

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.04 15:50
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LNG船の技術力を誇るサムスン重工業が北極まで進出した。サムスン重工業は4日、ロシア・ウラジオストクで開かれた第5回東方経済フォーラムで、ロシア国営造船所ズベズダ(Zvezda)と砕氷LNG運搬船設計契約を締結したとこの日、明らかにした。サムスン重工業は「ロシア北極(Arctic)LNG2プロジェクトに投入される砕氷LNG運搬船の技術パートナーに選ばれた」と明らかにした。

サムスン重工業が設計するLNG運搬船は原子力推進砕氷船に匹敵する45メガワット級の電力を生産し、氷点下52度で最大2.1メートルの厚さの氷を砕いてLNGを運送できる。サムスン重工業の関係者は「今回の設計契約でサムスン重工業の砕氷技術と主力LNG運搬船の競争力が確認された」とし「LNG船建造能力が砕氷商船に拡大し、地位はさらに高まるだろう」と述べた。

 
サムスン重工業は2005年に世界初の両方向砕氷タンカーで商船市場を開拓したのに続き、2008年には世界で初めて極地用「ドリルシップ(海上プラント設置が不可能な深海地域で原油をボーリングする船舶形態の設備)」を受注し、砕氷・防寒技術を確保した。また、これまで約140隻のLNG運搬船を受注してLNG船建造技術を蓄積した。

設計契約金額は伝えられていないが、普通は全体金額の10%程度となる。業界関係者は「設計契約だが、設計に続いて建造につながるため受注契約につながる可能性もある」と述べた。

サムスン重工業はこの日、ズベズダ造船所とシャトルタンカー(海上プラントに貯蔵した原油を陸地に移す船舶)共同建造とテクニカルサポートのためのジョイントベンチャーの設立を確定するなど、ロシア市場進出を加速させている。サムスン重工業は全世界が発注したシャトルタンカー138隻(累積)のうち60隻を受注し、独歩的な市場シェアを維持している。

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    2019.09.04 15:50
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    サムスン重工業が建造して今年引き渡したLNG燃料推進原油運搬船 [写真 サムスン重工業]
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