防弾少年団・BLACKPINK、グローバル人気で海外著作権料140%↑
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.09.04 13:42
ボーイズグループ防弾少年団(BTS)やガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)など、世界的に人気を博しているK-POPにより海外で徴収される著作権料も急増した。
社団法人韓国音楽著作権協会(会長ホン・ジニョン)が最近「今年8月までで海外の著作権使用料として約113億ウォン(約10憶円)を徴収した。昨年に比べ140%の成長だ」と明らかにした。急増した背景は「防弾少年団、BLACKPINKなど国内アーティストの音楽が全世界の人々に愛されており、国内アーティストの海外公演も続いている」と付け加えた。