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韓国造船界に吹く順風…大宇造船、2000億ウォン台のLNG運搬船受注

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.22 15:39
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韓国造船業界に「LNG」順風が吹いている。大宇造船海洋は22日、ギリシャのマランガスからLNG運搬船1隻を受注したと明らかにした。船主側の要請で金額は公開していないが、業界によると約2300億ウォン(約203億円)ほどになるという。

大宇造船海洋関係者は「LNG運搬など技術競争力が船主から良い点数を得た」とし「今回の契約を機に下半期の受注に総力を挙げていきたい」と話した。大宇造船海洋は今年LNG運搬船だけで13億ドル(約1383億円)を受注した。受注物量全体の43%に該当する。

 
マランガスに引き渡す大型LNG運搬船は大宇造船海洋が開発した「アドバンスド部分再液化システム(A-PRS)」が搭載される予定だ。A-PRSは保存タンクのLNG蒸発をおさえることができるため船舶運営費を節減することができる。

大宇造船海洋とマランガスは今年だけでLNG運搬船6隻の受注契約を交わした。これは大宇造船海洋が受注したLNG運搬船の80%以上に該当する。大宇造船海洋関係者は「ギリシャ船社はグローバル海運景気に明るい。今後、LNG運搬需要が増えることに備えてLNG運搬船の発注を増やしたとみられる」とし「マランガスともLNG運搬船の追加発注について議論中」と話した。マランガスはギリシャ最大の海運会社であるアンゲリクシスグループの所属だ。

最近、韓国造船業界が受注した大型契約のほとんどはLNG運搬船やLNGを燃料とする原油運搬船だ。英国造船海運分析機関クラークソンリサーチによると、今年世界が発注した16万CBM(立方メートル)級大型LNG運搬船27隻(LNG燃料推進原油運搬船を除外)のうち、韓国は24隻を受注した。中国・ロシアはそれぞれ2隻、1隻にとどまった。

これに先立ち、今月19日、サムスン重工業はオセアニア地域の船社からLNG燃料推進原油運搬船10隻を7513億ウォンで受注した。環境規制に伴うLNG人気とともに、大気物質をの排出が少ないLNG燃料推進船がグローバル船主からラブコールを受けている。

NH投資証券リサーチ本部造船担当のチェ・ジンミョン氏は「世界受注量が減っているなかで、韓国はLNG船技術力のおかげでそれなりに善戦している」と話した。

大宇造船海洋は今年LNG運搬船7隻を含めて原油運搬船7隻など計17隻を受注して目標83億ドル(約10兆ウォン)の約36%を達成した。今回受注したLNG運搬船は17万4000立方メートル規模で、巨済(コジェ)、玉浦(オクポ)造船所で建造され、2021年10-12月期までに船主側に引き渡される予定だ。

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    2019.08.22 15:39
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    大宇造船海洋が建造したLNG運搬船。[写真 大宇造船海洋]
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