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韓米国防相会談…「安保環境が厳しい時期に韓米同盟を議論、意味大きい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.09 15:32
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9日、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官(レッドカーペット上の右)と米国のエスパー国防長官(左)が両国の国歌が演奏される間、敬礼している。
鄭景斗(ョン・ギョンドゥ)国防部長官が9日、韓国を訪問中のエスパー米国防長官と韓米国防長官会談を行った。

両長官はこの日、初めて会った。鄭長官はエスパー長官の前任者のシャナハン長官代行と6月にシンガポールと韓国で2回会っている。しかしシャナハン長官代行はその後、家族の問題で辞任した。

 
猛暑のため歓迎行事は略式で行われた。礼砲発射などを省略し、儀仗隊も半分に減らした。

エスパー長官は芳名録に「我々の相互価値と共同の利益を増進するための数十年にわたる立派な協力と同盟に感謝する」と書いた。

顔合わせの会談だが、テーマは重みがあった。エスパー長官は韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)延長、防衛費分担金引き上げ、韓国のホルムズ海峡作戦参加などを議題として準備した。これに対し鄭長官は韓国の立場を十分に説明する考えだ。

鄭長官は冒頭の発言で「北が新型短距離弾道ミサイルを発射し、日本は経済報復措置を発表し、中国は韓国防空識別圏(KADIZ)に進入し、ロシアは領空を侵犯するなど、安全保障環境が厳しい時期にエスパー長官と韓半島(朝鮮半島)の安全保障状況と韓米同盟について議論するのは非常に意味が大きい」と述べた。

エスパー長官は「韓米同盟は韓半島と北東アジアの平和と安全保障でのリンチピン(核心軸)」と評価し「韓米は平和な韓半島と自由で開かれたインド太平洋地域というビジョンを共有している」と述べた。「インド太平洋」とは米国が主導しているアジア地域の戦略を意味する。

この日の会談には朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀議長、ハリス駐韓米国大使、エイブラムス韓米連合司令官らが出席した。昼食時間を挟んだ日程だったため両国の出席者は弁当を食べて会談を続けた。

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