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日本人作家「ドイツで人種差別された時、友達になったのは韓国人留学生たち」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.09 11:41
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最近、硬直する韓日関係の中、日本の有名画家、奈良美智氏(60)が「韓国は良い国」と言及した。

奈良氏は7日、自身のツイッターに数年前に韓国の化粧品会社の製品に印刷されたイラストの盗作問題で訴訟を起こしたことに言及し、「韓国の地で、韓国の法の下で、裁判は行われ、自分の主張は全て通って、相手側はこちらの要求をすべてのんだ」と述べた。

 
奈良氏は「(韓国で)法は正義だと感じた。国民の力で大統領を失脚させた時も、財閥の不正や権力に国民が『NO』を叩きつけ、世界に対して結果を見せることが出来た時も、いい国だと思った」と述べた。

続けて「無論100%その国が好き!なんてありえない。韓国にも日本にも、いろんな人がいる。ドイツに12年住んだが、アジア人をヘイトする人にも数多く会った。自分もヘイトを受けたことはあるが、それだけでその国を憎むようなバカではない」と主張した。

奈良氏は「ドイツで一番仲良くなったのは、同じ炊き方で米を炊き、儒教精神で相手に礼をもって接する韓国の留学生たちだった」とも述べた。また、「世界を舞台にしてる人は国のくくりを越えていると思う。今どきの小学女子児童はほんとTWICE(トゥワイス)好き。子供は偏見なく自由」と述べた。

奈良氏は日本スピードスケート代表の小平奈緒選手(33)と韓国の李相花(イ・サンファ)選手の友情に言及し、「両選手の友情を見ていて、自分はすぐに韓国からの留学生仲間のことを想った。そして、美術界における自分の成功を喜び誇りに思っていてくれることを想った」と述べた。

「ネオポップのスター」とも呼ばれる奈良氏は、つんとした表情の子供の絵を描くことで有名だ。韓国を含め米国や欧州など世界の舞台で活発に活動している。

一方、日本政府は2日、韓国をホワイト国から除外する輸出貿易管理令改正案を閣議で議決した。

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