ボルトン氏「ミサイルのアジア配置は韓日など同盟国防御…中国が脅威」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.07 08:43
ジョン・ボルトン米国家安保補佐官は6日(現地時間)、米国のアジア地域における中距離ミサイル配備問題に関連して「(米軍が駐留している)韓国や日本、他の地域の同盟国防御に対するもの」と明らかにした
ボルトン補佐官はこの日、フォックスニュースとのインタビューで米国の中距離核戦力(INF)廃棄条約脱退以降、ミサイル配備を検討した理由として中国の脅威を挙げてこのように話した。