「平和の少女像」展示中断に連帯した韓日の芸術家、「暴力的介入に反対」声明
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.07 08:30
日本の極右勢力の圧力と脅迫で日本最大の芸術祭である「あいちトリエンナーレ」で「平和の少女像」の展示が中断されたことと関連し、参加アーティストらが6日に政治介入と脅迫に抗議する声明を出した。
参加アーティスト72人はこの日声明で、「一部の政治家による、展示や上映、公演への暴力的な介入、そして緊急対応としての閉鎖へと追い込んでいくような脅迫と恫喝に、私たちは強く反対し抗議します」と声を高めた。