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ソウル市、盗撮・粒子状物質の心配減らす新型地下鉄導入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.26 10:47
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ソウル市とソウル交通公社が2025年までに新型電車を大幅に普及させる。この電車の客室には防犯カメラと粒子状物質を軽減する空気浄化装置が設置されている。交替対象は地下鉄4・5・7・8号線の電車のうち、使用耐久年限が過ぎた1304車両で、予算は1兆8000億ウォン(約1653億円)が投じられる。

ソウル地下鉄4号線は1993~95年に導入されて平均使用年数が25.2年で耐久年限(25年)を超過した。5号線は23.3年、8号線22.3年に達する。ソウル交通公社は20年以上経過した電車に対して精密診断を経て5年周期で使用年限を延長しているが、限界に至ったと判断した。

 
老朽化が激しい4号線(470車両)と5号線(608車両)は全体を新型に一新する。7号線(136車両)、8号線(90車両)も一部を交替する。価格は1車両当たり14億ウォンを策定した。市とソウル交通公社が費用を半分ずつ負担する。市関係者は「入札過程で9億~11億ウォン台に調整されるだろう」と見通した。

新たに導入される電車には車両ごとに4台以上の防犯カメラが設置される。最近、社会的問題として浮上した「盗撮」のような犯罪を予防するためだ。また、無停電電源装置を設置し、電源が切れた場合でも1時間は室内照明を灯したまま案内放送も行うことができる。客室ごとに4台ずつ設置された空気質改善装置は粒子状物質(PM10)濃度を既存に比べ8%ほど低くおさえる。電車をつなぐ貫通路も現在の750ミリから1200ミリへと広くなる。

市は2014年から老朽電車の交替プロジェクトを2段階に分けて推進している。第1段階として、昨年まで地下鉄2・3号線に新型電車610車両を新たに導入し、一部は製作会社を選定した状態だ。2022年までに2・3号線の交替事業を完了させる予定だ。ファン・ボヨン都市交通室長は「第2段階である4・5・7・8号線の交替作業も順次終わらせていく」と話した。ここに含まれなかった1号線は2015年60車両に対する修理を終えたほか、6号線は2000年から順次開通していてまだ耐久年限が残っている。

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