レクサス64%減、ホンダ59%減…日本車だけ顧客減った=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.25 09:25
日本の半導体素材輸出規制が触発した韓日対立以降、日本製品不買運動が拡散している。日本車販売台数が実際に減ったのかは韓国輸入自動車協会が7月の統計を集計・発表する8月5日にも正確に知ることができる。ただ日本車不買運動に参加する消費者が増加しているという推論が可能な統計が相次いで登場している。
新車比較見積もり購入プラットフォーム「ゲッチャ」の企業付設研究所が自社プラットフォームを利用する消費者を分析した結果が代表的だ。このオンラインプラットフォームを利用する消費者が1日から15日までの半月間に日本車を購入するとして見積もりを依頼した事例は1374件だ。これは日本の輸出規制直前の6月16日~30日の半月間に同じブランドの見積もりを依頼した件数2341件と比較すると41%減少した数値だ。