日本の経済報復に韓国超党派議員が外交開始…韓日米議員会議のためワシントンへ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.24 15:57
日本が「ホワイト国」からの韓国除外など追加の経済報復措置を検討する中、韓国国会が超党派的な外交活動に入った。
前日に出国した丁世均(チョン・セギュン)団長に続いて、24日午前には国会訪米団がワシントンで開催される「第26回韓日米議員会議」に出席するため出国した。李秀赫(イ・スヒョク)民主党議員は出国前、「韓日間の紛争になった(日本の)輸出規制措置に対し、我々の国民と政府・国会の意を反映して撤回を要求する」とし「我々の立場をよく説明し、日本と米国の議員の共感を得ようと思う」と述べた。