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「外出の際は周囲の状況に注意を」 在釜山日本領事館が自国民にメール

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.24 10:00
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在釜山(プサン)日本総領事館側が、地域市民団体と大学生の22日の大規模な反日デモの後、釜山に住む日本人に注意を促す内容のメールを発送した。

日本領事館によると、領事館は22日、釜山居住の日本人を対象に領事メールを発送した。「在釜山日本国総領事館敷地内におけるデモ行為に関する注意喚起」と題したメールは、最近国内で反日感情が高まっていることに関連して日本人に注意を促すメッセージが込められた。

 
日本領事館はメールで「7月22日、韓国人の学生が在釜山日本国総領事館敷地内にてデモ行為を行い、警察に身柄を拘束される事案が発生しました」とし「不測の事態などに巻き込まれないよう、外出の際、特に日本関連施設を訪問する際には周囲の状況に注意を払うようにしてください」と伝えた。

このほか、このメールには施設警備の強化、訪問者のチェック、出入口の施錠、消火器などの配備場所確認、(外部の人が)侵入した場合の退避ルート、退避場所の確認などの注意を呼び掛けている。また、被害にあった場合は所轄の警察に通報し、対応を依頼するとともに、当館に知らせてほしいという内容も書かれている。

領事メールは普通、台風など災難・災害状況や自国国民に対するテロの脅威がある場合に領事館が発送する。日本の経済報復措置で国内の反日感情が強まる中、釜山でも22日、東区草梁洞(チョリャンドン)の日本領事館に大学生6人が進入して奇襲デモを行うなど、緊張が高まっていることを受け、こうしたメールを送ったとみられる。大学生はこの日午後2時35分ごろ警察に連行され、8時間ほど取り調べを受けた後、午後10時20分ごろ釈放された。

警察関係者は「学生が犯行を一部認めた」とし「共同建造物侵入容疑で立件し、追加の取り調べをした後に身柄を処理する予定」と明らかにした。領事館内は日本領土であり治外法権だが、警察は属人主義に基づき韓国国民に対する司法権を行使できる。

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