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慰安婦被害者「少女像を侮辱した青年、処罰の代わりに謝罪を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.10 10:00
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旧日本軍慰安婦被害者は9日、京畿道安山市(キョンギド・アンサンシ)の「平和の少女像」に唾を吐いた韓国人青年4人に対して「誤った歴史認識を持つように放っておいた韓国社会の責任もある」としながら処罰の代わりに謝罪を望むという立場を伝えた。

慰安婦被害者が暮らす京畿道広州(クァンジュ)のナムヌの家によると、被害者らは今回の事件に対してこのように明らかにして「青年たちが謝罪をするなら受け入れ、自身が体験した韓国の辛い歴史を教えたい」と話した。

 
ナムヌの家関係者は「被害者らが今回の事件で大きな衝撃を受けたが、一人一人を処罰するよりは次世代に正しい歴史認識を持たせるのが重要なことだということで意見を一致した」と説明した。

現在、この事件の被疑者であるA氏(31)とB氏(25)など20~30代男性4人は侮辱の疑いで逮捕され、警察の取り調べを受けている。侮辱される被害者が告訴してこそ処罰が可能な親告罪だ。

安山常緑樹(サンノクス)駅広場に建てられた平和の少女像の管理団体である安山民族芸術人総連合はA氏などを侮辱の疑いで告訴した。

団体側は告訴状に「少女像の管理主体としてA氏などの行為によって深刻な侮辱感を感じた」と主張したと伝えられた。

ただし、この事件ではA氏などが侮辱した対象が少女像が象徴する慰安婦被害者なのか管理主体なのかは不明だ。

このため、警察はナムヌの家側にも告訴の意向を尋ねたが、被害者らは苦心の末にこのような立場を出した。

これを受け、警察はA氏などに対する事件処理に苦心中だ。

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    2019.07.10 10:00
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    釜山日本総領事館前に設置された平和の少女像。(写真=中央フォト)
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