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ムーディーズ、韓国の信用格付け「Aa2」維持…日本輸出規制を変数に挙げる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.09 09:24
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国際格付け機関のムーディーズが8日、韓国の国家信用格付けを「Aa2」に維持した。ただし、日本の輸出規制や北朝鮮問題などを主な変数に挙げた。

ムーディーズは「韓国の非常に堅実な経済・財政ファンダメンタルズが不確かな対外貿易展望に対する緩衝力を提供している」とし「韓国経済は対外需要の減少に伴う短期不振にも類似の信用格付け国と比較すると、非常に多角化されていて競争力が高い」と格付け維持の背景を明らかにした。

 
続いて経済的強みと制度的強みに「非常に高い」、財政的強みには「非常に高い+」、リスク敏感度には「普通」を付けた。ムーディーズは「韓国の非常に強力な制度的枠組みが潜在的な経済・金融危険に対する復原力を強化して健全な財政が景気対応的政策の余力を提供する」と説明した。

このため韓国は2015年12月以降、維持してきた信用格付け「Aa2」をそのまま維持することになった。これはムーディーズの信用格付けのうち3番目に高い水準だ。格付け見通しも「安定的」と評価しながら今後もこの見通しが下がる可能性が低いとみた。

ただし、ムーディーズは北朝鮮と急速な高齢化を韓国の信用格付けを下げかねない挑戦要素だと付け加えた。ムーディーズは「韓半島で軍事紛争の可能性を高める緊張感が造成されるか、北朝鮮体制が崩壊すれば、韓国の経済成長を脅かす可能性がある」とし「高齢化によって韓国の財政状態が悪化すれば韓国の財政健全性を大きく落とす可能性がある」と指摘した。

また、最近の日本輸出規制措置に対しては、被害補償をめぐる紛争で、日本が韓国の半導体製造において核心的材料の輸出に対する統制を厳格化したことを伝えながら「これに伴い、現在の経済成長率鈍化が進む可能性がある」と指摘した。

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