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DMZ訪問、テレビで生中継の可能性…トランプ大統領の選挙イベント?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.27 14:35
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米国のドナルド・トランプ大統領が25日(現地時間)、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とやりとりした親書に「3回目の首脳会談に対する言及があった」と述べた。29~30日の訪韓を控えて金委員長と親書外交で米朝第3回会談関連の内容があったことを公開したのだ。

トランプ大統領はこの日、ホワイトハウス執務室で記者団と会い、金委員長に送った親書の内容に関する質問に「単に良い手紙が行き来しただけ」としながら「彼は先週、私の誕生日について美しい手紙を書き、とても素敵な手紙だったと考える」と述べた。また「単なる2通の親しい手紙であり、我々はとてもうまくやっている」と話した。続く3回目の首脳会談に対する言及はあったのかという質問に「おそらくあっただろう(Maybe there was)」とし「我々はある時点(at some point)では会談するだろう」と述べた。今月14日はトランプ大統領の73歳の誕生日だった。

 
トランプ大統領が連日親書を広報しながら韓米が30日に予想されるDMZ訪問をサプライズイベントとして準備するだろうという期待も高まっている。外交消息筋は「トランプ大統領が海外歴訪中に民主党の大統領選挙戦の1回目のテレビ討論が開かれるため、30日のDMZ訪問イベントで自身に耳目を集中させようとするだろう」と話した。トランプ大統領は初訪韓した2017年11月8日、板門店(パンムンジョム)に向かってヘリコプターに乗って行ったが、天候悪化のため回航していた。歴代米国大統領が訪韓時に訪れたDMZ地域は板門店共同警備区域(JSA)内にあるオウレット哨所だ。

外交消息筋は「現在、板門店JSAは昨年9月の南北軍事合意で非武装化が完了したので、2017年とは完全に状況が違う」とし「トランプ大統領の訪問そのものが平和を象徴する事件として広報効果を最大化することができる」と話した。トランプのDMZ訪問は全世界のテレビでリアルタイム生中継される大型イベントになるかもしれないという考えだ。

トランプ大統領が主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に参加する間、民主党大統領候補がフロリダ州マイアミで現地時間26日と27日の午後夜9時(日本時間27、28日午前10時)に1回目のテレビ討論を行うことも変数になりえる。ワシントン・ポスト(WP)はこの日、「トランプは海外にいる間、民主党選挙戦第1回討論と競争しなければならない境遇に置かれている」と指摘した。G20サミットでは中国の習近平国家主席の譲歩によって電撃的に米中貿易合意を実現する可能性が不透明なので、DMZ訪問がその次なる最大イベントになる可能性だ。

ホワイトハウスは「金委員長と会う計画はない」としたが、「サプライズ握手」の可能性を取り上げる一部専門家もいる。韓半島(朝鮮半島)専門記者のDonald Kirk氏はオンラインメディア「The Daily Beast」に「首脳会談でなくても、金委員長が来てトランプと南北軍事境界線を間に挟んで握手をして笑顔を浮かべる姿を演出しても、ハノイの大失敗を挽回できるだろう」と明らかにした。

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