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韓国の糖調唐辛子、「機能性」を強調して日本販売開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.26 10:36
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店舗で販売されている小袋単位の糖調唐辛子
韓国産の糖調唐辛子が日本への輸入産として初めて「機能性表示食品」に登録されて本格的に日本消費者の食卓に上がる。

韓国農林畜産食品部と韓国農水産食品流通公社(aTセンター)は、韓国産糖調唐辛子が6月22日から日本のある大型スーパーI流通業社を皮切りに本格的に販売を始めたと明らかにした。糖調唐辛子は食後の血糖値上昇抑制に優れ、国産品種農産物としては初めて昨年10月、日本現地で「機能性表示食品」に登録された。輸入産農食品が日本国内で機能性表示食品に登録されたのは糖調唐辛子が初めてだ。

 
日本は65歳以上の人口が30%に迫る超高齢化社会で、健康食品に対する関心が非常に高い。このような社会の雰囲気を反映するように、日本政府は2015年から機能性表示食品制度を導入し、これに伴って、日本で流通する食品に「機能性」を表示する基準はさらに厳しくなった。

aT関係者は「6月初めから日本大型流通業社を対象にセールス活動を実施したが、2週間で取り扱いを希望する企業が順調に増加している」としながら「今年3月、東京国際食品・飲料展(Foodex Japan)の時からすでに糖調唐辛子の人気を予想していた」と伝えた。

2008年に国内研究陣によって開発された糖調唐辛子は名前そのまま「糖を調節する」機能性を持っている。糖調唐辛子に含まれたルテオリン成分が緩やかに糖類を分解・吸収し、食後の血糖値の上昇を抑制する。

農林畜産食品部とaTは健康機能性食品市場の成長に着目し、2011年から糖調唐辛子の段階別輸出価格能性を打診してきた。日本の国立大学と連携した臨床試験を通じて機能性を検証して科学的根拠を用意する一方、日本現地の消費者を対象にテスト販売も実施して販売の可能性も検証した。

aTは特に糖調唐辛子にいわゆる「ゼスプリ(Zespri)モデル」を適用した。過去にパプリカやイチゴなどの品目で経験した輸出市場の乱立を防ぐために、初期段階から生産および輸出窓口を単一化し、日本国内市場の秩序維持のために糖調唐辛子の日本商品名「糖調唐辛子」を直接考案し、商標権登録まで終えた。

aTのシン・ヒョンゴン食品輸出理事は「機能性野菜の人気は日本だけでなく世界的な傾向で、韓国産糖調唐辛子の機能性にどの国も注目している」とし「数年間の努力の末に機能性食品として輸出の道を開いた。今後も第2の糖調唐辛子のような新規有望品目を持続的に発掘していく」と明らかにした。

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