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韓国党代表「青瓦台監督、国防部助演の国防壊乱」…北の木造船で総攻撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.21 16:42
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北朝鮮の木造船の三陟(サムチョク)港進入事件の隠蔽・縮小疑惑が政界に大きな打撃を与えている。韓国海洋警察庁が15日朝、北朝鮮の漁船が三陟港で発見されたという事実を青瓦台(チョンワデ、大統領府)国政状況室などに即時に伝わったことが20日に確認された。特に青瓦台行政官が、国防部のブリーフィングに秘かに参加した事実も明らかになり、隠蔽論争の飛び火は青瓦台に移っている。

自由韓国党は21日午前、「懸案および安全保障議員総会」を開き「青瓦台の組織隠蔽企画事件」と言って総攻撃を浴びせた。黄教安(ファン・ギョアン)韓国党代表は「今回の事態は青瓦台監督、国防部助演の国防壊乱の惨劇」とした。続けて「文在寅(ムン・ジェイン)政権の安保無能と嘘が、もはや看過できないレベル」とし「国防部長官の90秒の謝罪で終わらせることではない。大統領が国民の前で謝罪することを要求する」と述べた。

 
黄代表はまた、「鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安全保障室長、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官を含め安保ラインを即刻更迭すべき」とし「なんと57時間以上も(木造船が)韓国の領海を移動する間、海軍及び海洋警察は誰も捕捉できなかった。知らないうちに北朝鮮のスパイが何度も侵入した可能性があるということではないか」と主張した。

羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表も今回の事件を「青瓦台の組織隠蔽企画事件」と定めた。羅院内代表は、「海上警察が木造船を発見直後に三陟港入港とGPS確認までして詳細に報告した。ところが、17日に国防部は『近隣で接近した』と言い逃れようとした」とし、「17日に青瓦台行政官がいたのだから軍による縮小及び隠蔽ではなく、青瓦台の縮小及び隠蔽だった」と述べた。

また、羅卿ウォン院内代表は木造船に乗っていた4人のうち2人を送還対象者に分類したことも問題視した。羅院内代表は、「2時間余り調査して帰る人、残る人を整理した。これが通常の方法なのか調査をしなければならない」とし、「北朝鮮政権への忖度のためではないかと思う」と語った。続けて「全面的な国政調査が必要だ。青瓦台操作隠蔽真相調査団を設ける」とした。

国会国防委員会の韓国党幹事を担当している白承周(ペク・スンジュ)議員は「青瓦台安保室管理者が国防部記者室でバックグラウンド・ブリーフィングの際に後ろに立っているという話は聞いたことがない」と指摘した。白議員は国防次官出身だ。白議員は「青瓦台行政官が国防部と合同参謀が真実を隠蔽する発表の現場にいたのに、危機管理に忙しい青瓦台行政官が、国防部ブリーフィングするところなぜ行ったのか、徹底的に究明しなければならない」と主張した。

韓国党は同日中に10人前後の真相調査団を発足する方針だ。鄭亮碩(チョン・ヤンソク)院内首席副代表は「国防委員長出身の金栄宇(キム・ヨンウ)議員を委員長に、国防委員会幹事の白承周議員を幹事にして情報委員会・国防委員会・農林畜産食品海洋水産委員会・外交統一委員会、江原道を選挙区に置く議員などを含めて構成する」と述べた。

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