주요 기사 바로가기

李洛淵首相、日韓議員連盟の額賀会長と会談…首脳会談の突破口探るか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.17 07:00
0
韓日関係が最悪と言われている中、日韓議員連盟の額賀福志郎会長が訪韓して15日、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相と会談した。28日から2日間、日本大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議で両国首脳会談の開催が不透明な中で行われた会談ということから首脳会談に向けた地ならしである可能性もあるという見方もある。

これについてNHKは「李洛淵首相と額賀会長はG20首脳会議を念頭に置いて両国関係の改善のために協議を進展させていく必要があるということで意見が一致した」とこの日、伝えた。

 
放送によると、額賀会長は今回の会談で韓国大法院(最高裁)の強制徴用判決に関連して日本政府が韓国政府に要請した仲裁委員会の開催に対する肯定的な対応を要請した。これに先立ち、先月20日、日本外務省は第3国委員を含む仲裁委を開こうと韓国側に提案した。仲裁委構成の期限は要請後30日以内で今月18日までだ。額賀会長は李首相に「お互いに立場はあるが、具体的に解決に向けて話し合いをしていくべきだ」と話したと伝えられた。

当初、日本政界は強制徴用問題に関連して韓国政府の曖昧な態度に対して韓国側に直接的に不満を示した。先月28日、韓国野党国会議員5人が日本を訪れた時も冷遇された。彼らは当初会おうとしていた日本衆議院外交防衛委員長との会談は拒絶され、比例代表初当選である参議院外交防衛委員長1人だけに会うことができた。

専門家は強制徴用問題が両国首脳会談の開催を妨げる状況だけは防ぐ必要があると指摘する。申ガク秀(シン・ガクス)元駐日韓国大使は「韓国政府が(強制徴用)問題に関連して動いているというサインを送ってある程度誠意を見せれば、問題は棚上げにして首脳会談を開くことができる」と話した。

これに関連して韓国政府当局者は「政府もG20を控えて両国の関係改善のために動く必要があるという指摘に共感し、対応策をたてるために苦心中」と話した。

日本側もG20首脳会議の開催国として対面を汚さないために韓国との首脳会談を完全にあきらめるのは難しいだろうという主張も出ている。額賀会長と李首相の会談もそのような意味で行われたという見方だ。額賀会長は帰国した後、NHKに「東アジアを含む国際関係が極めて不透明な中で、日韓関係の改善は非常に大事だ。大局的な観点で話し合いを進めていこうということでは(李首相と意見が)一致した」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    李洛淵首相、日韓議員連盟の額賀会長と会談…首脳会談の突破口探るか

    2019.06.17 07:00
    뉴스 메뉴 보기
    李洛淵(イ・ナギョン)首相
    TOP